from:おかもと 【起業家.Lab】

ビジネスにおいて稼げる商品はない?

と考えるのが普通なわけだけど、

それでは普通の思考でしか商品を作れないため、

結果的に顧客からすれば普通。

 

つまり、売れない。

 

これからというか、もうそうなっているのだけど、

現在は「継続収入」がないと、ビジネスを存続させるのがきつい。

 

具体的には、

・毎月使用料をいただけるアプリやゲーム

・定期的に商品を届ける定期宅配、定期購読

・特別なサービスを提供するためのプレミアム会費

・定期メンテナンス契約

・クレジット機能付きカード

・保険サービス

・・・など。

 

一度顧客を獲得してしまえば、

継続的に売り上げが上がるような

商品を提供しないと、

安定したビジネスを築くのはきつい。

 

理由は単純で、

あまりに変化のスピードが速いから。

 

今までは顧客を育てるという概念があったけど、

あなたの会社の商品に興味のある見込み客が広告で資料を請求。

その後じっくりと検討し、商品購入。

 

売り手と買い手が商品を通じて、きちんとコミュニケーションしながら、

長いお付き合いをするお得意様へと発展することでビジネスは安定した。

 

たしかにこれが今でも当てはまる業種はいくつかある。

超高額商品を取り扱っている業種だ。

家とかね。

 

しかし、ほとんどの業種においては、

顧客を育てている間に、

見込み客は他社の広告をクリックし、いくつものサンプル商品を同時に体験。

今使っている商品が一体どこから取り寄せたのかわからなくなるほど、

情報と商品は溢れています。

 

今までは新規客を獲得するためのコストは、大まかにいうと、

既存客からリピート購入していただくためのコストの6倍という目安があったけど、

今ではそのコストが逆転しています。

 

現在取引していない休眠客を引き戻すのにかかるコストが

新規客を呼び寄せるコストの2.5倍になっている。

 

なぜか・・

みんながみんな

「稼げる商品はなにか?」

と考えるからです。

 

この考え方は冒頭でも話した通り、

「普通」すぎるのです。

 

その考え方から作り出される商品は

「普通」であり、

顧客の需要の変化のスピードに勝る確率は

ほんとに少ないのです。

 

顧客の記憶に残る会社はほんの一握り。

そのためには

顧客と初めて接するタイミングから、

最高の驚きを提供し、

そのタイミングから継続して利用していただける

サービスを契約してもらわないといけない。

 

普通の人は

「なにか儲かるビジネスはない?」

「なにか稼げる商品はない?」

と考えますが、

 

稼ぐ人は

「顧客に提供できる、最高の体験はなに?」

と考えます。

 

この考えから生み出される商品は高確率で、

顧客との継続的な関係性へとシフトする商品です。

 

かなり難しいですが、

やってみる価値はありますよ。

 

「稼げる商品」ではなく、

「驚きの体験」を考えてください。

 

おかもと

P.S.稼ごうと考えるのは結局ゴール設定が「お金」になってます。

でもお金を持ってくるのはお客さんなわけだから、

ゴール設定を「人」にする必要がありますよということです。

 

P.P.S.ちなみにオフラインの場合、一番カンタンに考えるやり方は、

「顧客が動画に撮ろうとするのは?」

「顧客が写真を撮ろうとするのは?」

です。