from:おかもと 【起業家.Lab】

A.みんなのために、赤字でも頑張っているんです。

B.みんなのために、黒字にするように頑張るんです。

 

あなたは上に挙げた2人の、どちら側につきたい?

どちらの人間になりたい?

どちらの人間と一緒にいたい?

 

これに対する答えは、

あなたが普通の感覚を持っていれば確実にBですよね。

当たり前ですよね。

僕もです。

 

プロジェクトを成功させるため、

アイディアを実現させるため、

ビジネスを存続させるため、

これらのためには絶対に必要なものがある。

 

「お金」です。

上に挙げたことをするためには、利益を生み出す必要がある。

というのは誰でも知っていることです。

 

お金ってなに?

でも、この世のほとんどの人が

「お金儲けは卑しい」とか、

「お金のためにやってるわけじゃない」とか、

考えていたり・・

 

「私たちも赤字で頑張っているんです・・」とか、

赤字を自慢する人さえいる。

 

しかし、お金とは、カンタンに言えば、

「それ自体に価値はない」ものです。

価値を測るためのものさしです。

 

もっとわかりやすく言えば、

お金とは、

事業を成り立たせるための血液です。

 

だから、「お金のために仕事したいわけじゃない」と言うのは、

ぶっちゃけ当たり前のことです。

「血液のために生きてるわけじゃない」と言っているのと同じことだからです。

 

と、考えると、

大切なのは、「血液のためか、そうじゃないか」ではなく、

「どうすれば健康な血液(お金)を身体(事業)にめぐらせられるか」

ですよね。

 

そのために必要になる考え方が、

「粗利8割の法則」

です。

 

粗利8割の法則

現在は、粗利8割を切る商品を扱うのはとても難しい。

というか、ぶっちゃけ超お金が必要になる。

 

なぜなら、どのようなビジネスにおいても、

一人の顧客を見つけるのに、安くても5000円程度はかかります。

普通は1~2万円かかります。

これはどんなビジネスにおいてもです。

 

オフラインであれ、オンラインであれ、このぐらいかかります。

オフラインの場合ピンとこないかもしれませんが、

例えばDMで販促をかけてみたりして、

その時のDMを書く人件費、広告費、接客の人件費、特典のコスト・・・・

それらをすべて計算していくと、だいたいそのぐらいのコストになります。

 

どんなにインターネットが発達して顧客に出会いやすくなったとは言え、

このぐらいはかかります。

 

さらに言えば、化粧品や健康食品のようにリピート性が高い商品でも、

半年たたなければ最初の広告費が回収できないのです。

 

回収期間をできるだけ短くしたいなら、なるべく最初から

粗利が高く設定できる商品・サービス、

粗利8割以上のものを売らなければなりません。

 

とにかく利益を上げること。

「どう粗利を確保していくか」

結局この出来次第でビジネスのセンスがわかります。

 

粗利8割を超えるためには・・

「粗利8割なんて無理に決まっている・・」

と思うかもしれない。

というか、普通思うはず。

 

僕は事業主で一人でやっていて、

しかも知識を売っているのでその部分はけっこうカンタンなのですが、

(僕の商品はたいてい粗利100%です。)

 

ほとんどの人はこの時点であきらめます。

でも、ここであきらめたらいけません。

「粗利8割にするにはどうしたらいいか?」

ということを考えぬいてください。

 

ここ考えられるかどうかが、冒頭で話した

「みんなのために赤字でも頑張っている」

「みんなのために黒字にするよう頑張る」

の違いです。

 

たった一つ考え抜くだけです。

「粗利8割を確保するには?」

これだけ。

 

できるだけ商品の価値を引き上げて売るにはどうしたらいいのか。

 

具体的には、

・単品で商品を売るのではなく、関連商品を含めたパッケージ商品を作る

・パッケージを松竹梅の3種類作る

・コンサルティングやカウンセリングサービスを売る

・チケット制にする

・会員制にする

・定期購入プランを作り、それを勧める

・安心保証をつけて、保険収入で利益を出す

・維持管理費をつけて、定期的に自動収入が入るようにする

・知識を売る場合は、単発だけじゃなく商品の使用に応じたロイヤリティで売る

・紹介サービスを作り、新規客が定期的に訪れるように設計する

・本を売ったら、その内容をセミナーにする

・無料動画セミナーを作ったら、その作り方を売る

・商品Aを作って売ったら、その作り方、売り方のレポートを作り売る

・DMを使ってお客さんがけっこう来たら、その文章を他の会社に売る

 

まだまだ出てくるけど、書ききれなくなるので、ここらへんでやめましょう。

 

大切なのはこういうことを考え抜けるかどうか。

考え抜いた後、

それを計画し、実行するためには、

昨日、一昨日のブログを参考にしてください。

 

なぜ会社は許可しないのか

桃太郎から学ぶ言葉選び論

 

これらが一昨日、昨日のブログです。

どっちも大切です。

 

でもまずは

諦めずに、粗利8割を目指そうとできるかどうか

です。

 

今までそんなこと目指したことがないなら・・

これをやってみると、

「今までのやり方では絶対に実現できない」ということがわかると思います。

 

でも、それを実現させないと、

「身体に健康な血液が流れていない」ということになる。

つまり、死にやすい。

 

ビジネスも人間の身体も同じです。

「お金」=「血液」

 

「お金のために仕事するわけじゃない」なんてのは当たり前のこと。

でも、血液が健康的じゃなかったら、ちゃんと循環してなかったら、

すぐに死んじゃいますよ。

 

だから、お金は大切。

お金儲けとは、事業を健康的に促進するために一番必要なこと。

 

だから、お金儲けを否定する人は、

事業が潰れても構わないと思ってる人。

 

そんな人の言葉に耳を傾けては絶対にダメ。

そういう人と一緒にいると、確実にあなたのやりたいことは実現しない。

 

厳しいようだけど、これが現実。

粗利8割、目指してください。

 

おかもと

P.S.粗利8割はちょっとした考え方の変化ですぐに達成できるけど、

その考え方の変化が人間の脳にはかなりの負担です。

結局そこを乗り越えられるかどうかが問題。