from:おかもと 【起業家.Lab】

今日の話、

これはおそらく大多数の人から反感を買う内容。

それでも、知っておくことは損にはならない。

 

「足りないのはお金ではない?」

「はぁ?お金があればもっと生活は豊かになるだろう」

「家族もいるんだ。お金のために仕事するしかないんだ・・」

・・・こういう反感を買う。

 

ただ、一言だけ言っておくと、

「それしかない」なんてことは世の中に1つもない。

「それしかない」と考えた時点で、

そのほかの選択肢を自分自身で潰してしまっていることになる。

 

これも反感買うか・・

まぁいいや。さて本題に入ろう。

 

いくらあれば満足する?

「あなたはいったいどれほどのお金があれば満足する?」

という質問を投げかけると、

あなたはどう答えるだろうか?

 

少し考えてみてほしい。

あるいは、自分の周りの人に聞いてみてもいい。

 

実はこの質問に対して、

「平均的な答え」というものがある調査で分かっている。

 

それは、

「現状の二倍」

です。

 

つまり、あなたの年収が500万円なら、

1000万円と答えるのが平均的。

 

1000万円なら、2000万円と答える。

 

面白いのは、

年収が300万円の人も、1000万円の人も、1億の人も、

ほとんどの場合、答えが「二倍」であるということ。

 

「二倍」という答えからわかること

300万円でも、1000万円でも、1億でも、、

その人たちが求めるものは全く同じ価値であるということがわかる。

なぜなら「二倍」という答えが同じだからだ。

 

もっと簡単に言えば、

実際に足りないのは

「お金」ではない。

ということです。

 

ある、有名なセミナー講師が行っている

「経営者向けの勉強会」に、

時給900円の大学事務職の女性が紛れ込んでいたことがあったらしい。

 

その女性に話を聞いてみると、

「生活のためにお金を稼げる仕事がしたい」と言っていたらしい。

 

しかし、そのセミナー講師が思ったのは、

「この女性は自分自身では気づいていないが、

彼女が本当に求めているのは

『生活のための仕事』ではない」

 

彼女は自分のライフワークに出会うことを目的としている。

ビジネスセミナーに参加し、仲間とワイワイ笑っているうちに、

心の中では重大な変化が起こっている。」

 

『お金が足りない』という不安を忘れている

 

ということを思ったらしい。

 

なぜなら、お金に悩んでいるよりも、

やりたい仕事に1歩1歩近づいいくことに夢中になっているから。

そのうちに、人柄が信頼され、気付いたときには収入は上がっている。

 

足りないのはなにか?

このように、報酬に満足できるかどうかの根底にあるのは、

「使命感を持てる仕事」に出会えるかどうか。

です。

 

使命感を伴わない仕事は、

どんなに報酬が高くても、

決して満足が得られない。

 

その満たされない部分を「金銭的に埋めよう」とするから、

「倍の年収があれば・・」と考えてしまう。

 

つまり、「現在の収入の2倍」と答えた場合、

それは、かなり高確率で、

今の仕事に使命感を持っていないということがわかる。

だいぶ辛口だけど、それはけっこうな確率で当たる。

 

たしかに、背負ってるものが人それぞれ違うし、

「生活のため」「家族のため」

目の前の仕事をこなす。

というのは大切です。

 

でも、その仕事も、1つの仕事である以上、

「人に価値を提供するチャンス」

であり、同時に、

「人を不幸にするリスク」

なわけです。

 

しかし、稼ぐ人というのはいつだって、

「どんな小さい仕事にも使命感を持てるライフワークを見出す」ものです。

 

使命感を見出す確実な方法はたった1つだけ。

目の前の顧客をハッピーにするには、どうすればいい?

と真剣に考えることだけ。

 

顧客の幸せを真剣に考えるということは、

その顧客に自分を重ね合わせないといけないので、

自分の幸せに確実につながっていく。

 

まわりがつまらないと言う仕事に、最高の面白さを見つける。

すると、思いがけないチャンスが飛び込んできて、

あなたにしかできない最高の仕事に出会うことになる。

 

ライフワークはあなたの目の前にあるその仕事。

しかし、それを邪魔するのも自分自身。

 

そして、この法則に限り、

例外はありえない。

 

あなたに足りないのは本当に「お金」か?

 

おかもと

P.S.2倍以上の答えを出した人ってのは、おそらくそれを目標としている人。

そういう人は、基本的に仕事にやりがいを持っている人。

あとは、どうやって達成するかだね。